2014年09月10日

うなぎを腹いっぱい

むつう整体「悠」
住所:浜松市南区金折町1017 電話:053-544-5277
営業時間:平日9:00~19:00  (金曜日は18:00まで)
       日曜9:00~17:00   定休日:月曜日
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メールアドレス:seitai.yu@gmail.com




浜松市南区金折町の『むつう整体 悠』です

いつもありがとうございます

夏バテ・秋バテの季節です

それに輪をかけてこの頃の天候不順

不調を訴えて来院される方も多くみられます

運動器系の不調だけでなく自律神経系にも乱れが生じ

免疫力・治癒力も低下しています

この整体は運動器系だけでなく自律神経系のバランスを整える整体ですので

是非この機会にご体験ください


このところ静岡新聞に『うなぎNOW』の特集記事が連載されていました

ニホンウナギが絶滅危惧種に指定され

ウナギの漁獲高も減少の一途を辿っているのはご承知の通りです
うなぎを腹いっぱい

子供の頃浜名湖近辺で普通に見られたウナギの養殖場も

今では埋め立てられたり

すっぽんなどの養殖場に切り替えらているのが現状のようです


20数年前の整骨院時代

患者さんの中にウナギの稚魚の捕獲をされている方が多くみられ

半年のシーズンで ン千万円の収入が入ると聞き

驚いたことを覚えています

年々漁獲量が減り収入も激減という話も聞きます


『鬼平犯科帳』を読みますと

ウナギは

川端や辻々に立つ煮売り屋で庶民が食べるものだったそうです

料理法に手が込みだし(ウナギの蒲焼のこと?)

徐々に庶民に手の届かない食べ物になってきてしまったと

平蔵が嘆く一節もあります


県外の友人には依然として浜松=ウナギのイメージが定着しているようですが

ウナギの養殖に関しては今や鹿児島・愛知・宮崎に次ぐ4位に甘んじているようです

『ウナギの浜松』が揺らいでいるようですが

蒲焼消費量は第1位を保持しているようです
うなぎを腹いっぱい
(写真はイメージです)

とは言っても僕たち庶民にはウナギは高嶺の花

そうそう食べられるものではありません

先日久しぶりに実家近くの鰻屋『大原屋』さんに食べに行きました

お店に食べに行くのは久しぶりです

ここは奮発してうな重の上を頼みましたが

持ってきてくれたのが丼

『えっ、うな重を頼んだのに』と不審に思ったのですが

隣のテーブルでも『うな重を頼んだのですが・・・・』と確認しています

お店の方が『それがうな重の上になります』と応えていたので

納得して食べ始めましたがその量の多いこと!

蒲焼が二段になっていて蒲焼、ご飯ともに半端無い量です

何とか食べきりましたが

『しばらくはウナギは見たくない』が実感です

お値段もさほど高くなくタレも僕好み

うな重を腹いっぱい食べたいという方

ぜひ磐田市見付の『大原屋』でうな重の上にトライしてみてください




むつう整体「悠」
住所:浜松市南区金折町1017 電話:053-544-5277
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       日曜9:00~17:00   定休日:月曜日
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