浜松市南区の整体「悠（ゆう）」　痛くない無痛整体で歪みを改善！

先日も浜松市民マラソンが行われました

患者さんのＳ君も参加した一人

スパイラルテープで身体のバランスを整え

練習をしてもらいました

『身体の力が抜け腕の振りが楽でした』と好感触

マラソン前日にテーピングを施術

目標タイムを上回り

走った後の筋肉の疲労も少なかったと

喜びの連絡をいただきました

スパイラルテーピングは身体の苦痛を取ることもできますが

バランスを整えることによって運動能力のアップもします

健康保険で施術できますので

電話、メールでお問い合わせください



テレビ、新聞での報道でご存知の方も多いと思いますが

静岡県は２年連続で人口流出ワースト２位だそうだ

しかも３０代～４０代の働き盛りの減少が深刻だそうです

１位が北海道、上位に東北・北陸の各県・・・・

先の震災の影響である程度は予想がつきましたが

太平洋工業ベルト地帯の中心をなす静岡が２位・・・・

県知事は地震による津波への不安感からではと話していましたが

本当にそれだけでしょうか

東京に２年住み、この２０数年毎月東京へ出かけます

新幹線の乗降客も静岡駅に並び多い浜松

しかし夜７時過ぎに浜松へ到着して思うことは

駅周辺の侘しさ・・・・・

地方創生が叫ばれて数年が経ちますが

よくなるどころか差は広がる一方

これは浜松だけの問題ではなく

全ての地方が抱える問題でしょう


そして今日出生率の低下も著しいとの報道が・・・・・

そんな中

長泉町では人口流入の増加がみられるそうだ

その大きな理由が町をあげての子育て支援

小さなお子さんをもつご夫婦

出産をひかえるお母さんたちが

長泉町に住みたいと答えているそうです

これは大きなヒントになりそうですね


超高齢化社会を迎え

比較的高齢者には手厚い政策がとられています
（不満をお持ちの方も居るようですが・・・）

自分自身もその年齢に近づき

ありがたいことと思いつつ『それでいいの？』と疑問も持ちます

保育所または学童保育施設の入所待機児童は増加の一途

増えるのは老人施設ばかり・・・・・

手厚い保護・支援をするなら

高齢者ではなくこれからの日本を支える子供たちでしょ

と思ったりもします



これはいいモデルになりそうですね

静岡新聞ニュースより抜粋

浜松市中区中島の中央ながかみ保育園（杉本雅子園長）と
サービス付き高齢者住宅「ケアガーデン長上苑」（増田公基施設長）が
４月１日、オープンする。
運営する社会福祉法人七恵会（増田真澄理事長）が６日、内覧会を両施設で開いた。
　両施設は昨年開設した特別養護老人ホーム「浜松中央長上苑」に隣接。
鉄骨５階建てで１、２階が保育園、３〜５階が高齢者住宅。
保育園には「絵本の部屋」「ものづくりの部屋」など遊びコーナーを七つ設けた。
２階の多目的ホールは広さ約３００平方メートル。
演奏会や高齢者との交流の場として利用する。
　高齢者住宅は３、４階に約１２畳の居室４７室を備え、最上階はラウンジホール。
増田施設長は「子どもと高齢者が日常的に交流できる空間が大事。
支え合って楽しく過ごせる場を目指す」と述べた。



寒い日もありますが

春の足音がそこかしこに聞こえてきました

浜岡砂丘の河津桜もキレイに咲き誇っていました