偏見ですが・・・

偏見ですが

今も昔も

アイドルや若手イケメン俳優たちの映画は

一切観ません

なのにこの映画を観てしまいました

福士蒼汰と小松菜奈主演の

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』です


原作が意外に面白かったのと


“京都叡電沿線が舞台”に興味を引かれました

案の定

よくここまで陳腐な恋愛ものに

仕立て上げたな・・・です
（好きで観た方々、すみません）


ただ馴染みのある場所が

多く出てきたのは嬉しかった

鴨川デルタ、叡電の茶山・宝が池駅、


古川商店街に行者橋、伏見稲荷などなど


よく見知った場所がロケ地になっています


ストーリーは

高寿（福士）と

車内で出会った愛美（小松）との

ラブストーリー。

愛美は高寿の住む世界とは時間軸が違う

パラレルワールドの女性

小説で読むと面白いし

その設定が何となく理解できるが

映像化されると何だかよく分からん

『お～ここは行ったぞ」と

見知った場所が出てくるのを楽しんだだけの

110分でした

アマゾンプライムビデオで良かったぁ～