ダイビングのこと

悠 整骨院(むつう整体悠)院長

2023年10月08日 11:23

先日五回目の施術が済んだ患者様が
『整形外科医院に数年通っても
取れなかった痛みが一度の施術で良くなり
身体が軽くなり驚いています』
とのお言葉をいただきました
ー患者様が少しでも良くなればー
と微力ながら日々頑張っています

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今年も様々な災害・事故が相次ぎましたが
ダイビング中の事故のニュースが多かったような気がします
先日の沼津井田海岸での事故が目を引きました
40代の男性が意識不明で病院に搬送されたそう
井田の海にはかなり思い入れがあります
僕は四十数年前ダイビングのライセンスを取得しましたが
当時は漁協との関係が悪化しており
伊豆では西伊豆の雲見・東伊豆の伊豆海洋公園と真鶴
でしかダイビングが許されませんでした
そんな状況下僕たちの主戦場が井田でした
井田の民宿のオーナーに
漁協でダイビング許可証(フラッグ)を取ってもらい
海岸にその旗を立て潜っていました
井田の海はゴロタ石が続き




その先は駿河湾の深部へと落ち込んでいますが
地形的には単調で
方向を見失うことはまずありません
魚影はさほどではないが腔腸類(ウミトサカなど)が群生し
ベテランダイバーの友人が驚嘆の声を挙げたほど





事故の詳細は分かりませんが
男性は単独で潜っていたようです
ダイビングの基本は『バディ・システム』
必ず二人で潜ると習ったような覚えがあります
経験豊富なガイド・インストラクターがポイント開発のために
単独で潜るのはアリかもしれないし
フォト派ダイバーが単独で潜りたいのも理解できる
ただ登山と同様自然を相手のスポーツですから
天候の急変は覚悟・準備していなければなりません
常に体調管理はしていても身体の変調は
いつ起きるかわかりません
リスクはつきものです
楽しく安全に潜りたいですね

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