学生時代の四年間を過ごしたので
京都は第二の故郷だと思っています
行きやすいので
カミさんの
『また京都』
の声を無視し紅葉の混雑を避け
この時季に行ってきました
10月いっぱいまで『納涼床』をやっているので
学生時代には縁の無かった鴨川川床に行ってみました
先斗町三条通り寄りにある『よし菜』さんです
京都らしく川床(と書いて“ゆか”と読みます)に出る前の
小上がりには坪庭が
寒さを心配していましたが
この日は寒さも和らぎ風も無く良い日でした
店の方も
『今年の夏は夜になっても36℃ありました。
寧ろ今の方が良いくらいです』と
夕闇がせまる鴨川は素敵でした
先斗町は提灯に灯が灯ると雰囲気が一気に変わります
この日も外国人観光客で賑わっていました
僕たち日本人でも先斗町の雰囲気に郷愁を感じますが
外国の方々には興味深い和の景色でしょうね